SNMPのログ設定

仕事が忙しくて更新できない…。
時間があるにせよ、優先順位が低いため更新作業をせず。

勤め先のビルで法定停電があるため、スタンバイ側WEBサーバを別DCに移すことに。
業者を手配するのかなぁと思いきや、俺がラックから取り外して
社用車で運んで、別DC内ラックにマウントまでするんだと。きつ~。
企業の公式サイトとしては多い約10000アクセス/日あるのに、なんという手荒な扱い。


サーバのmessegeを見ると、snmpdばかりだったのでログ出力の設定を変更。
#vi /etc/rc.d/init.d/snmpdoption

以下に変更。

OPTIONS=”-Lsd -Lf /dev/null -p /var/run/snmpd.pid -a”


OPTIONS=”-Lf /var/log/snmpd.log -p /var/run/snmpd.pid -a”

これでmessegeにログが出力されずに、/var/log/snmpd.logに出力されるように。

でも、これだけだとローティションしてくれないので、以下を作成
#vi /etc/logrotate.d/snmpd

ファイルの内容は以下の通り

/var/log/snmpd.log {
notifempty
missingok
postrotate
/sbin/service snmpd condrestart 2> /dev/null > /dev/null || true
endscript

これでローティション+過去ログを圧縮してくれる。

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