SRX210H-POEです。
機器の写真なんてどうでも良いと思うんで、web設定画面をスクリーンショットしたのを載せときます。
・機能てんこ盛りでCPU使用率は常時約100%
・POE版の為か、ACアダプタが凄く大きく、Xbox並です。
・今までの機能を設定するにはどこを見れば良いか、直感的にわからないくらい変わってる。
・ファイアーウォールとして必要ないものが多い。メンテナンスメニューとか。
■ログイン画面
ネットワーク機器らしさがなく、今時の配色ですねぇ。
デフォルトID/Passはroot/無しです。
■ダッシュボード(トップ画面)
右中央の「Resource Utilization」が写ってませんが、CPU使用率(ロードアベレージ)やメモリ使用率が表示されます。
機能をてんこ盛りにしたせいか、CPU使用率が100%(ロードアベレージ3前後)でメニューを移動するのに時間がかかりました。
■コンフィグメニュー
Port0がUntrustでPort1以降はTrustになり、DMZはゾーンの作成が必要です。
■モニターメニュー
インターフェイス毎のIn/Outトラフィック、エラーパケット数等の統計値が確認できます。
■メンテナンスメニュー
■トラブルシュートメニュー
Pingやtraceroute、CUIコマンドが入力できたりします。
■データを読み込み中
前述したとおり、CPU使用率が100%近くいっているので、メニューを開く度にデータのロードで待たされます。
■ライセンスメニュー
全機能分のライセンスが入ってますが、有効にしてません。でも非常に重い・・・。
■ポリシーメニュー(configure – Security – Policy)
ファイアーウォールといえばこれ。