Juniper SRX210

SRX210H-POEです。
機器の写真なんてどうでも良いと思うんで、web設定画面をスクリーンショットしたのを載せときます。

・機能てんこ盛りでCPU使用率は常時約100%
・POE版の為か、ACアダプタが凄く大きく、Xbox並です。
・今までの機能を設定するにはどこを見れば良いか、直感的にわからないくらい変わってる。
・ファイアーウォールとして必要ないものが多い。メンテナンスメニューとか。

■ログイン画面
ネットワーク機器らしさがなく、今時の配色ですねぇ。
デフォルトID/Passはroot/無しです。

SRX210H-POE(ログイン画面)

SRX210H-POE(ログイン画面)

■ダッシュボード(トップ画面)
右中央の「Resource Utilization」が写ってませんが、CPU使用率(ロードアベレージ)やメモリ使用率が表示されます。
機能をてんこ盛りにしたせいか、CPU使用率が100%(ロードアベレージ3前後)でメニューを移動するのに時間がかかりました。

SRX210H-POE(ダッシュボード画面)

SRX210H-POE(ダッシュボード画面)

■コンフィグメニュー
Port0がUntrustでPort1以降はTrustになり、DMZはゾーンの作成が必要です。

SRX210H-POE(コンフィグメニュー)

SRX210H-POE(コンフィグメニュー)

■モニターメニュー
インターフェイス毎のIn/Outトラフィック、エラーパケット数等の統計値が確認できます。

SRX210H-POE(モニターメニュー)

SRX210H-POE(モニターメニュー)

■メンテナンスメニュー

SRX210H-POE(メンテナンスメニュー)

SRX210H-POE(メンテナンスメニュー)

■トラブルシュートメニュー
Pingやtraceroute、CUIコマンドが入力できたりします。

SRX210H-POE(トラブルシュートメニュー)

SRX210H-POE(トラブルシュートメニュー)

■データを読み込み中
前述したとおり、CPU使用率が100%近くいっているので、メニューを開く度にデータのロードで待たされます。

SRX210H-POE(データを読み込み中)

SRX210H-POE(データを読み込み中)

■ライセンスメニュー
全機能分のライセンスが入ってますが、有効にしてません。でも非常に重い・・・。

SRX210H-POE(ライセンスメニュー)

SRX210H-POE(ライセンスメニュー)

■ポリシーメニュー(configure – Security – Policy)
ファイアーウォールといえばこれ。

SRX210H-POE(ポリシーの設定)

SRX210H-POE(ポリシーの設定)

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